「やはり温泉は肌に良いですねえー、高屋敷君もお肌ペカペカで女装が似
「合ったところでもうやりませんよ!!」
「大声出すこと無いでしょう?ほら飲み物買ってあげますから」
「え、本当ですか?わーい♪」
「単純で良いですねえ君は…生きるの楽でしょう?」
「いえ安西先生のおかげでだいぶ辛いです!!あ、僕牛乳でお願いします。お風呂上りはやっぱり牛乳ですよね」
「は?何言ってるんですか君は?風呂上りはフルーツ牛乳に決まってるでしょう」
「えええ?!先生こそ何言うんです!牛乳以外ありえないですよ!!」
「バカですか君は!牛乳は朝飲むものです!!」
「ば、バカってなんすかバカってー!!変態の先生に言われたくないです!この甘党!!」
「ああそうですか。そんなに牛乳が好きなら浴びるほど飲めば良いじゃないですか(バシャァ!)」
「ブッハア!!なにかけてんです?!お風呂入り直しじゃないすか!!」
「ええ、君はゆっくり入り直して下さい。私は部屋に戻ってますのでね、では」
「え、あ、ちょ、安西セン…ああ…歩くの速…

……牛乳、お金払ってないですよね?」
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