「安西先生ーこんにちは」
「こんにちは高屋敷君、そうそう今度の連休温泉行きませんか?二泊三日のタダ券があるんです」
「お、温泉!?先生…まさか僕に好意を寄せているんじゃ?!大変だ!僕が危ない!!」
「本当ですよ…そろそろ病院行った方が良いんじゃないですか?」
「冗談です…でもセンセー一緒に行く恋人いないんですか?非モテ?」
「えー、だって誰にするかとか面倒ですし」
「なん又かけてんだよ?!この女の敵!!」
「男の君に言われたくないですねえ…まあ良いじゃないですか。じゃ次の連休に☆」
「ちょっと!!まだ行くって言ってないで…(ガラガラピシャン!)
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